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冬の北海道でジャガイモの選別を行っております。
日本一のジャガイモ生産量を誇る北海道では畑仕事は少なくなりますが、年を越しても選別のお仕事で大忙しです!! 目にもとまらぬ速さで大量のジャガイモがベルトコンベアを流れていく様子は圧巻でした!! 機械化が進んでおり、効率よく膨大な数のジャガイモが大きさ別に分けられていきます。 休憩開始の数分前からベルトコンベアが止まり始めるので、メリハリを持って働けるのはとても良い環境ですね。 ここでは箱詰めまで行い、トラックや貨物列車に乗せて全国へと運ばれます。 道東を出た野菜は貨物列車で3日ほどで東京に着くそうです。 こうしてみると、スーパーに並んでいる野菜には多くの方が携わっていることがよくわかりますね。 -
青森県弘前市でのリンゴの収穫を行いました。
世界には約1万5千種類のリンゴがあり、そのうち青森で生産されているのは約50種類と言われています。皆さんが今までに食べたことのあるリンゴは何種類くらいでしょうか。 リンゴと人間の関係を遡ると、アダムとイブの神話にまで遡ることが出来、古代より人間に多くの影響を与えていることがわかります。 現代でも英語圏には「毎日リンゴを食べると病院いらず」ということわざがあるほどです。 今回お手伝いをさせていただいた、弘前市は岩木山の下で涼しい気候に恵まれ、おいしいリンゴが生産されています。 弘前市内を車で走っていると右を見ても左を見てもリンゴ畑で、実がなっている時期は圧巻です。 10月から葉つみ、収穫、現在は選果をメインに行っております。 今後整枝・せん定などで来年春頃まで繁忙期が続きます。 青森のリンゴも、すでに日本全国の店頭に並んでおりますので、ぜひご賞味ください。 -
北海道の網走市にてビート・ゴボウ・ジャガイモの収穫を行っています!
北海道の網走市にてビート・ゴボウ・ジャガイモの収穫を行っています~ビート(てん菜)~4月末から5月にかけて植えたビートが風害にも耐えながら立派に育ち、収穫の季節となりました。別名「砂糖大根」というだけあり重たく、頭の大きさぐらいのビートもあります。 ~ゴボウ~収穫は日が昇り始めた頃の朝6時からスタート!早朝の畑は一段と寒いですが、空気が澄んでいて気持ちが良いです。朝収穫したゴボウをいただき、シャキシャキして甘みがあって美味しかったです。 ~ジャガイモ~機械で収穫しますが、機械で収穫しきれなかったイモを手で拾っていきます。“ジャガイモ”といえば北海道!生産量は全国で1位です。北海道の他の地域では、ジャガイモ選果のお仕事もさせていただいております。 北海道の秋の味覚をぜひお楽しみください! -
本わさびの葉切りを行いました!
北海道の朝晩はかなり冷え込むようになり、紅葉が綺麗なシーズンとなりました。北海道の女満別町にある農家さんで、本わさびの葉を刈り取るお仕事をさせていただきました。 わさびは清流で育てられるものだと思い込んでいたのですが、こちらはハウス栽培。苗を植えた際に水をあげるぐらいで、後はほとんど雨水のみと聞いて、驚きました! わさびの収穫までには2年かかり、こちらは1年目の本わさびの写真です。。~本わさびの収穫まで~5月ハウスで育てられた苗を植える10月1年目の葉を刈り取る来年8月頃2年目の葉を刈り取り、その後収穫 刈り取った葉は、加工用のわさびの色付けに使用されるそうです。収穫中、かわいいカタツムリと遭遇!わさびの花とのコラボがステキでした。 -
JAびほろ様で人参の選果が始まりました!
1日あたり約220トンの人参が収穫され、収穫後は随時選果場へ運ばれます。そして、その日のうちに全て洗浄、選別。人の手を使って選別する作業は2回あります。 【1次選別】商品にならない大きな割れや、痛んでいるものを取り除き、葉の長い物はカッターや専用の機械でカットします。 【2次選別】主に市場向けと、加工品に選別します。弊社スタッフは、1次選別を担当させていただいています。人の手で選別された人参は、最後にカメラ選別が行われ、人参の体積を計算します。その後、サイズごとに分けられて、箱詰めされます。箱詰めされた人参は、鮮度を保つ為に冷蔵庫で冷やされて、翌日には全国へ出荷されます。 秋には馬鈴薯の収穫が始まり、収穫作業のお手伝いをさせていただく予定です。北海道ならではの作物に触れることができるので、今から楽しみです。
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