北海道で韃靼そば畑に鹿柵を設置しています!
5月末から北海道の雄武(おうむ)町にて、韃靼そば畑での業務がスタートしました!
種を植えた後、4〜5日で芽が出るので、芽が出る前に鹿が入って来ないように鹿柵を設置します。
〜作業内容〜
1. ポールを立てる
2. 電線をかける
3. バッテリーやソーラーなどを設置し完成
柵に触れた鹿はどうなるの?と心配でしたが、ピリッとくるぐらいの電流なので、びっくりして鹿が逃げる!という仕組みです。
雄武町はオホーツク海に隣接しているので、北海道の内陸に比べて夏は涼しく、冬は雪が少ないそうです。
6月前半は霧雨や小雨の日が多く肌寒かったですが、広大な畑に手作業で柵を設置するため、1日1万歩以上歩き、身体が温まり健康的でした!
種を撒いてから90日後、お盆明けからが収穫の時期。
鹿柵に守られて、スクスクと芽が成長してくれることを祈ります!